今日は新月。
この雨を境に秋が深まっていきそうですね。
ちょっと先になりますが、11月に開催するワークショップの内容を逸早くお届けいたします。
かーなりお得な盛りだくさんの内容になる予定ですので
ぜひ当日、あけておいてくださいね^^
このワークショップは、わたしが所属する自然治癒力学校の取り組みで、
今回は、わたしの得意分野のお灸と心理セラピーを使って、
自然治癒力はなんぞや!?に迫ってみたいと思います
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【ワークショップのご案内】
東洋医学×心理学で「あたため力」をつける
『冷え性とことん改善ワークショップ』
今年の夏は本当に暑かったですね。
8月の平均気温は、ここ113年の中で一番高かったとか!
暑さをしのぐため、クーラー三昧の日々だった方も多いのではないでしょうか。
このクーラによる「夏冷え」のツケが現れるのが、じつは冬になってから。
「手足が寒くて眠れない」「腰周りがまるでぬれタオルを巻いているように冷える」、
こうしたわかりやすい症状だけではなく、
脚のむくみがとれない、肌の調子がいまいちといった、
女性に大敵のトラブルを招いたり、
慢性的な腰痛、気持ちが沈みがちになるなど、
困った症状まで引き起こしやすくなります。
冬がくる前にとことん改善してしまおう! そんなワークショップを企画しました。
たっぷり3時間半、お届けします。
第1部 レクチャー どうやって冷えは進む? 冷えの進行レベルチェック
東洋医学、現代医学、両面からみた「冷え」とは何か
カラダのどの部分に冷えが現れていると、どのくらい冷えが進んでいるのか
さらに日常生活で出来る改善方法をレクチャー。
第2部 ワーク① 症状マインドマップで「あなたの冷えのココロ」を探る
なぜあなたに「冷え」が必要だったのか?
バディワークでじっくり掘り下げ、「冷えのココロ」を癒していくことで、
症状を改善させる「自然治癒力」のスイッチを押してしまおうという試み。
第3部 ワーク② 冷え体質を改善する、「お灸」テクニックレッスン
どのツボに、どんな方法でお灸するのが効果的かを、
実際にカラダで体験しながら効果を実感していきます。
休憩時間には、「あなたの冷え」に合わせた漢方茶を淹れますので、
ほっこりとリラックスなさってくださいね。
おうちに帰ってから復習できるよう、
「冷え性改善テキスト」と「お灸10回分」のお土産もご用意。
13:30~17:00
■場所 Health&Healing Center 樂庵 2Fセラピールーム(MAP)
■定員 8名さま
■料金 5000円(漢方茶とお灸のお土産つき)
■申し込みはこちら
【講師プロフィール】
かなざわれいこ
心理セラピスト、鍼灸師
1988年、大学在学中から雑誌編集の仕事をはじめ、出版社に入社。医療記事を担当。1999年、フリーランスの医療ライターとして独立。新聞、女性誌、教育誌、書籍の、取材・執筆・プロデュース活動を通じて現代医学を追求。現代医学だけでは治せない症状があることを知り、東洋医学を学ぶために、東洋鍼灸専門学校で学ぶ。体を診ているだけでは癒せない症状があることを知り、心理学、ホリスティック医学を学ぶ。20年間マスコミに籍を置いた後、2009年、樂庵-RAKUAN 心理カウンセリング部門開業。2010年、樂庵-RAKUAN 鍼灸部門開業。横浜の地域性を取り入れながらHealth&Healing centerを運営。
タイミングが合う方は、ぜひいらしてくださいね^^