横浜に引っ越してから16回目の冬。
そして中華街の華僑社会と関わってから6回目の冬。
人生史上最高に苦しいスタートだったけれど、
本当に一歩ずつほんの少しずつ進んで
いつの間にかこの地がわたしにとっての楽園になりました。
時間を重ねて創ったものはいつしか大木になる――。
会えば冗談をかわし、会えない日が続くと体調を案じ
そんな気軽な距離感の友人・知人が街のあちらこちらにできたことが本当にうれしい。
11月は中華街のお父さんお母さんたちと準備したイベントを大盛況で終えられました。
みんなに光が当たった、主催側・参加者側含めてもベスト10に入るイベントだった…。
そして今月13日は、地域のお母さんたちと1年がかりで準備した、健康のイベントがあります。「自分たちだってできる!」という勇気が街に広がりますように…
大好物のジョーンズシャンハイニューヨークの小籠包(なみなみとした黒酢、てんこ盛りの針生姜つき)を夢見てがんばるぞー
樂庵 かなざわ