これは何でしょう!? 分かった方はスピリチュアル好きですね^^
答えは、京都市洛北鞍馬山の頂にある、六芒星でした。京都・貴船神社は「地のエネルギー」とつながるパワースポットとして知られていますが、その対として「天のエネルギー」とつながる場所と言われています。確かにふわっと温かい。ぜーぜー言いながら山を登りましたが(笑)、心なしか楽に。やはり神社仏閣はよい場所に建てられていますねー
雅な洛中。いわゆる町家だったり、いわゆる祇園だったり、どこかしら内省的な雰囲気がありますね。
前半の「ひろがる つながる」旅を終え、予測はついていたものの
後半は自分に深くにもぐる旅となりました。
京都のしめっぽい空気がよけいに後押しします。
ハイライトは、母親への思いがけないカウンセリング。
ちょうど4月5月と「母」がテーマのワークショップを開くので
まずは、自分と母親の関係をより癒そうとは思っていたものの
まさかの展開です^^;
カウンセリングを進めていくと、最終的に
だれも、そして本人さえも気づいていなかった「夢」が出てきました。
驚きました。
涙と笑いとともに。
母の中から光があふれだすのが、わたしにも手に取るようにわかりました。
身内への心理療法は難しいといわれ
わたしの性格からすると、相当微妙な気持ちになってもいいはずなのですが
「どんなことでも応援するよ」と言っている自分がいました。
これまた驚きました。
可能性に挑戦することをあきらめてきた母を応援したい。
心からそう思えたのでした。
今回ばかりは、心理学やっていてよかったーーーーーー;;;;;
と胸をなでおろしたのでした^^;
もともとわたしが心理学を勉強したのは、健康を極めたいと思ったからなのですが
やっていくうちに、「女性の可能性をひらきたい」と感じるようになりました。
反対に、可能性を秘めているのに、
時間が、パートナーが、環境が、と数え切れないほどの
「できない理由」を自ら見つけてきて
可能性を閉ざしてしまう姿もたくさんみるようになりました。
このどちらもわたし自身の姿だったわけです。
母はわたし。
わたしは母。
あなたはわたし。
わたしはあなた。
「何か大切なことが動き出している」そんな気がしました。
ナンバーワンでも、オンリーワンでもなく、
「オールワン」の時代が、本当に近づいているのかもしれません。