台湾は、ハマる人は物凄くフリークになるそうで、食べ物も美味しくていいと聞いていました。
ところが実際に訪れてみると、個人的には日本的な部分がかなり多くて、旅の刺激という意味ではぼんやりしてるなーと感じていました。
でも、帰国してからじわじわと真価に気づいたんですね。
とにかく何をするにも、どこにいっても、嫌な気分になることが少なかった。
特別に何かをしてくれるわけでもないけど、当たり前のように受け入れてくれる。
黙ってそこにいさせてくれる。
その時は気づかないけれど、離れてみると何だかふと寂しい。。。
癒やしを仕事にするのなら、一度は行ったほうがいいと聞くサロンにも今回訪れてみました。
世界中からゲストが集うそうで、いったいどんな華やかな場所だろうと思いましたが、むしろとっても自然体で、ここにあることが当たり前に感じる。そんなサロンでした。
ただただ、そこにいる。
ただただ、自分でいる。
ただただ、受け入れる。
受容性のパワーを感じたのでした。