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今日の内容は、まったくもって「不思議ちゃん」なので、そういうのが大丈夫な方だけお進みくださいね^^

2010年あたりから、望もうと望まざると、自分の環境がどんどん変わってきました。

いや、もっと遡ると前職(マスコミ)を2008年に辞めるときも、
自分なりに積み上げてきた実績、収入、地位などを全部手放して
樂庵を始めることになり……

いやいや待てよ、2001年なんかそれプラス住まいも、人間関係までも手放したじゃないか….

とまあ長いスパンでなんだかんだと変化を乗り越えてきたのですが
ここにきてまた波が来そうな予感がしています(ヒィーーー!)

このスパルタな感じは深いレベルでは自分で設定しているのでしょうが
はぁぁぁ、はぁぁぁぁ……….とため息をつきたい(笑)

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今月初めに(2013年9月)に新たなビジョンが浮かびました。
山手の一軒家を入手し、
簡単な宿泊ができ、みなで円卓を囲んで食事ができ、
第二の実家と思ってもらえるような、家族的な癒しの場をもつこと。
西洋でパーラーといわれる、社交的なおもてなしの場をもつこと。
今の仕事もその隣で行うこと。

普通に考えると、まず資金面でまったくもって現実的ではない。
万が一、資金はどうにかなったにしても、この計画だと従業員が必要になりますが
誰かといっしょに仕事をすることを考えると、それだけでめまいがします(笑)
さらに、わたしは家族的なほのぼのした雰囲気が苦手なのです^^;

なのに、なぜこんなイメージが湧いたのか分かりませんが
オールカラーでその情景が浮かぶのです。
そんなに鮮明に浮かぶのならと試しに山手を歩いてみると
「ここだ…..」と思える土地がすぐにみつかりました。
横浜に住んで12年になりますが、近くまで何度も行っているのに
今まで気づかなかった場所です。

そのあたりから、スパルタ度が増し……
今までの自分だったら「それだけはないわ」という選択を度々するようになり
「働く」ということに対しても、抜本的に見直しております。

もともと働くことが好きで、ワーカーホリック気味なのですが
いまはなんと「働かなくてもいい」という許可を自分に出しています。
働いても、働かなくてもいいとき、わたしは何を選ぶのか。
何を現実化させるのか。

どんなルートで、どんな手段で、どんなレベルで実現するのかわかりませんが
2019年までになんらかの形にまとめようと思っています。
あと6年…….長いようでおそらくあっという間でしょうね。

現時点での覚書をば。

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樂庵 かなざわ
RAKUANのおしごと

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