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東洋医学×心理学でセルフケア
「腰痛すっきりワークショップ」

昨日、無事終えることができました。
来場くださったみなさま、本当にありがとうございました!

ワークショップ開催直前の、心理カウンセリングでのお客様との出会いで
自分の中のスイッチが入ったようで、テキスト&進行ともに大幅に変更して当日を迎えました。

夜通しでテキストを作っていると、なんだか編集者時代を思い出し、
「あー、またやっているよー」と一人で苦笑いしながらも、
新しい何かが目覚めようとしているんだなぁとも感じました。

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第1部は、今回初挑戦の、「腰痛セルフ問診&ミニカンファレンス」。
自分で自分の症状を読み解き、その結果をカンファレンス形式でシェアしました。

ふだん診察で使っている問診に心理学的な要素をプラスしたセルフ問診。
問診なんていきなりお任せして大丈夫かなと一瞬迷いましたが、
実際にわたしもいっしょにやってみて、同じ悩みを持つ人の空間で、
あえて一人で自分の心を掘り下げる作業は、不思議な刺激があることに気づきました!
自分なりに腰痛の自己問診は何度もしてきたつもりでしたが、そのとき以上にサクサク筆が進み、
どんどん「ああー、そうだったのか」と腑に落ちるのです。

自分で深めた後、みんなとシェアすることで、違った視点からの読み解きや気づきが得られ、
深く深く腰痛の心に触れられたように感じました。

さらに今回は直前のひらめきで、カードを取り入れてみました。
健康のワークショップに、スピリチュアルの要素を入れるのはどうか・・・と思いましたが
何かのヒントになるかもしれないとやってみました。

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カードは潜在意識を表面化する、と感じていますが、
「そういうことねーーー、わかったーー、すみません!」と言いたくなるほど正直な結果となりました(笑)
マインドマップもじつは用意していたのですが、出す間もなかったほど
それぞれに腰痛からのメッセージを理解されたようです^^;

第2部では、現代医学的、東洋医学的な腰痛パターンの解説にプラスして、
ホリスティックな腰痛パターンもみてゆきました。

一口に腰痛といっても、背中の上のほうか、それとも真ん中か、もしくは仙骨のあたりなのか、
それぞれ痛む場所によって少しずつ原因は異なること、
原因が違うということは「自分の腰痛」に合わせたケアを見つけることが
症状を改善させていくには欠かせないことを確認しあいました。

第3部では、「オリエンタルな腰痛ケア」のご紹介、
経絡マッサージ、家庭で出来る鍼、お灸 以上3つのアプローチを
自分の症状に合わせてセルフケアするための方法をお伝えしました。

それぞれに、自ら心と身体にしっかり聴きながらセルフケア。
終了後は「すっきりしたー!」「面白かった」と言っていただけてほっと一安心しました。

***

腰痛という、「身体の要」の症状がテーマなのである程度ディープな展開になることは予測していましたが
思いがけず首、肩、腰、仙骨の「バックペイン」全域の痛みを癒すワークショップとなりました。

これは参加くださったゲストの懐の深さもかなり影響していたと感じます。
(ちなみに数秘をご存知の方に・・・全員が11.22.33でした、どんなんだー!)

ワークショップはメンバーによっていかようにも変わっていくのが面白いなぁと感じています^^

わたしの中でも、新たな展開を見つけさせていただけたように感じます。
本当にありがとうございました。

今後も健康セルフケアシリーズとして、月に1回のペースで開催できたらなぁと感じています。
もしもあなたの改善したい症状とテーマがマッチしたときは、ぜひいらしてみてくださいね^^

次回の予告
3月下旬~4月上旬、日程調整中
テーマは「生理のトラブル

*日程、内容決まり次第、本ブログとHPにてご案内いたします。


樂庵の健康セルフケア講座

vol.1「冷え性とことん改善ワークショップ」
vol.2「腰痛すっきり改善ワークショップ」
vol.3「生理のトラブル改善ワークショップ」

開催希望のテーマや、再度開催のご希望などお気軽にお寄せください。
横浜は遠くて・・・という場合は、人数が集まれば出前講座もお届けします!

■質問・ご意見などもこちら

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樂庵 かなざわ
RAKUANのおしごと

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